⛩ 開催地紹介・熊野大社
山形県南陽市宮内
"熊野大社"
熊野大社は、大同元年(806年)、平城天皇の勅命により再建されたと伝えられています。
本殿、二宮、三宮を含め、 皆様のお願い事を叶える30柱の神様をお祀りしています。
熊野大神様は「むすひ」の神様。「むすひ」とは、ものが生まれる力で、動物も、植物も、そして人間も、この「むすひ」の力によって、この世に生まれてきます。
熊野大神様の別名として、イザナキノミコト・イザナミノミコトというお名前をおもちになっています。 両方のお名前に共通する「イザナ」は、「誘(いざな)う」という言葉からきたもので、男女の愛の言葉を表現したもの。日本で始めての夫婦の神様、縁結びの神様としても祀られています☺️💕
熊野大社の本殿裏にはうさぎ🐰が三羽隠し彫りされています。うさぎを三羽見つけた人が次々と大成功を収めたことや、恋や願い事が成就したことから、「願いが叶う」「しあわせになれる」と言い伝えられています。 最後の三羽目は、人から聞いたり、場所を教えてしまうとご利益がなくなると言われてきたため、授与所で二羽目までは教えていただけますよ🌱
夏は風鈴が境内を飾ります、夏の日差しに照らされる風鈴は朝でも昼でも夕方でも素敵な雰囲気を醸し出します🎐
東北の伊勢 熊野大社 公式HP
http://kumano-taisha.or.jp
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